ヒートショックプロテインとは人間の細胞を、体温の5、6度高い温度(42℃)で暖めると、熱ストレスタンパク質「H]ヒート「S」ショック「P」プロテインができます。HSPは、細菌感染や、疲労物質などで傷ついた細胞を修復し、ガン細胞や病原菌を攻撃する、ナチュラルキラー(NK)細胞を活性化させ、免疫力を高めてくれます。
細胞のタンパク質は、43度以上の熱だと破壊されてしまいます。41度までの温めでは副交感神経が優勢で、リラックスするのですが、42度以上からは交感神経が刺激され、ストレスを感じます。これがヒートショックプロテインを発現させて、免疫力増強につながるそうです。ヒートショックプロテインを利用した「温熱免疫療法」は、ガン治療などのために、クリニックでも行っているところがあります。基本的に健康体の人なら、手っ取り早くお家のお風呂や、サウナ、岩盤浴でもできてしまうので、美容目的に利用しない手はありません。ヒートショックプロテインは、細胞を修復し、コラーゲンの合成もサポート、紫外線もブロックする、丈夫なお肌づくりに貢献してくれます。
ただ、ヒートショックプロテインを作るには「二日連続で」サウナや石風呂(砂風呂)に入る必要があり(普通の風呂でも40分から50分なら可)更に「二日以上は逆効果」らしい。それに一回このヒートショックプロテインができると3ヶ月ぐらい再びやっても効果がないそうです。

